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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

したがって、君主あるいは政府首脳を非合法的な実力手段によって交代させるにすぎない政治変動は、統治形態及び社会構造の根底的な変革を伴わない限り、通常は革命の概念には含まれないと解説されております。  産業革命技術革命といった、ある状態が急激に発展、変動するとの意味で使われているのであろうと推察しておりますが、これらは現に社会を大きく変える変動があったことを受けて使われた言葉でございます。

中山恭子

2015-03-24 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

小野次郎君 そういう理解の上で読んでみても、私たちがこの九条をいろんなところで、高校でも大学でも習ったときには、戦争放棄なのになぜ自衛隊があって、なぜ自衛隊は戦闘することができるのかといったら、かつてのように宣戦布告するだの何だのとそういう戦争はないけど、日本がまさに攻められたときには、それに対して反撃しなきゃいけないでしょうと、その実力手段だというふうに教わったんですが、集団的自衛権になってくると

小野次郎

2014-03-25 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

現行憲法憲法改正じゃないんですから、現行憲法九条の下で日本安全保障考える限り、確立された憲法上の要請である、外部からの武力行使に対して、我が国の独立、安全を守るために必要最小限度実力手段行使は排除されない、許されるという自衛権の範囲については、集団的自衛権行使を容認する立場に立ったとしても、そういう結論を出そうとした場合にもこのラインから逸脱することは許されないと私は思うんですけれども、

小野次郎

2013-04-02 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

特に、冒頭申し上げたように、戦争のリスクを回避するという意味では、実動部隊実力手段としては防衛省が第一義であることは間違いないというふうに思いますけれども、しかし、そこに至る、武力の「武」というのは「戈を止める」と書いて武力の「武」、「自分の戈に血塗らずして相手の戈を止める」ということが、この武士道の「武」の原点だ。字の講釈で恐縮ですが、そのように思っております。

中山泰秀

1978-10-19 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そのことを一点答弁してもらいたいということと、それからもう一つ、岐阜県の小坂町ほかのカモシカ被害対策同盟は、もうがまんができないと、麻酔銃を使って五頭や六頭とったって効果は上がらないと、ですからこれはいよいよ自分で罪をかぶっても実力手段に訴えるんだと、そういうことを言っているわけですよ。

村沢牧

1969-02-01 第61回国会 衆議院 予算委員会 第1号

しかし、私は、ここでひとつ憂えなければならないことは、沖繩総理大臣以下私どもの非常な熱意のもとに必ず日本に返ってくると思いますが、また基地の態様につきましても、私たちの希望が次第にいれられるようなそういう環境も出てくると思いますが、しかし、このことは日米相互理解と信頼のもとにおいてのみ達成されることでありまして、いわゆる反米闘争というような実力手段をもってしては決して達成されないということを一いろいろ

内田常雄

1964-08-19 第46回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号

私は、かねてから政府に対しても言っておったのでありますが、国連というものが、現実にいまの国際政治の中で、自分の分を越えて実力手段を使用するというところまで行くのは労多くして功少ないのじゃないかという考えを私は持っているものであります。いまのこれは付随的の問題でありますけれども、そういった点について外務大臣の御所見をお伺いしたいと思います。

杉原荒太

1951-10-25 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号

あれはこの前の議会の時でも、まあ、あの当時はそこまでは誰も予想していなかつたのでありまするが、併し幣原さんがどつかの委員会で言われたと思いますが、機関銃一つや二つ持つておつたつてそれはかまわんと言われましたが、その気持は正しいのでありまして、結局戰力というものはおのずから客観的に正常でありまして、国際間の戰争において通常用いらるべき一つ実力手段まあこんなふうに考えることが正しいと思つております

金森徳次郎

1950-04-19 第7回国会 衆議院 労働委員会 第13号

午後十一時現在では、警察から伊藤代議士に対して、事態が早急に解決しない堤合には、実力手段で解決するほかいたし方ないから、何とかして收拾してくれという申入れが行われたのであります。そこで最後の妥協案であるところの、二十名だけそれならば受付をしようということで、参りました者のうち二十名の受付を開始することにしたのであります。

金井完之

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